【GW中の記事】ファイターズが2018年シーズン終了時に補強するべき選手タイプを考える

【はじめに】まだシーズンを半分も終えていないのに書く記事ではないのかもわからないけど、ただ単純に書いてみたかった。

話の発端はTwitterハッシュタグ #GWD_2018 というゴールデンウィークに開催された仮想ドラフトのタグだ。仮想ドラフト自体は有名であるがこの時期に開催されるとは知らなかったので覗いてみると、ファイターズの1位は3球団競合の末日体大の松本選手の交渉権を獲得していた。

松本選手といえば日体大のドラフト候補として昨年からアマチュア有名雑誌にも取り上げていた1位候補だが、すんなりこの指名に踏み切った。ファイターズのチーム方針としてナンバーワン選手の獲得を公言していることもあって、スケールや話題性でナンバーワン選手を獲得するものだと思っているので98mphの某投手や、同じチームに所属する20K右腕あたりを今のところ予想していた。

とはいえ仮想ドラフトは指名選手予想ではなく現状欲しい選手のタイプを示す場であるので指名自体はその通り、ということが多い。2位指名以降も二遊間はファイターズ北海道移転以来の課題だ。

今日、先発投手が今年イニングを稼ぎまくっているのも正直奇跡に近いものを感じるのもあってドラフトについて考えてみる時間ができたのだ。

 

【欲しい選手のタイプ】

記事タイトルの通り今現状足りていない選手タイプを紹介していく。ポジション,投打の利き腕,年齢層などでの分類ではなくパフォーマンス面での分類をメインに考えたい。

 

.エースとして10年任せられる先発投手

.コントロールの良い先発投手

.左腕先発投手

.左腕中継ぎ投手

.右腕中継ぎ投手(コントロール,変則タイプ)

.打てる捕手

.一軍で活躍できる二遊間

.中距離タイプの外野手

 

【思考】

.10年エースを任せられるタイプの投手はどの球団も欲しいものだが、ファイターズでは特に超エース級の投手2名がさっさと海を渡ってしまったので新たな超エースが欲しいのである。"優しい"世界では菅野智之という投手がファイターズのエースを張っているのだが、その選手は今ファイターズに在籍していない。よって、(競合かは分からないが)有原のような馬力があっても大事なところで打たれるタイプではなく全盛期金子千尋投手のような「信頼できる」という形容詞が似合う投手がどうしても1人欲しいのである。

.ファイターズにはコントロールの良い先発投手が意外にも?いない。上沢は確実にその区分だが彼以外は大体ストレートで押してフォークなどでアウトカウントを稼ぐタイプが多い。「魅力はストレート(球速)」というタイプである。しかし球速至上主義で来た結果、二軍で最速157km/hを記録する(誤計測の疑いが強い)ノーコン投手が完成してしまうのだ。そろそろ軟投派の2桁勝てる投手が見たい。ルーキー鈴木くんは割とそのタイプに近いそうなので今後に期待。

.左腕先発投手もまたファイターズ長年の課題だ。現状唯一のローテ左腕である加藤は中継ぎの方が輝いて見えていたし、上原はまだ時間がかかりそう。実はルーキー宮台くんが二軍で好投したりしているのでその実力を期待しているのだが、みんな大好きプロスペクト堀瑞輝くんが二軍で爆発炎上してるのを見ると新顔が必要なタイプなのではないかと思う。

.左腕中継ぎ投手に関してはもう1人、レジェンド宮西後継者不足問題を解決して欲しい。本来なら岩瀬(44)がレジェンド宮西の後継者問題を解決するはずだったらしいが真実はいかに。もうこれわかんねえな。

.右の中継ぎ投手はコントロール,変則タイプがいなかった。玉井が今年そのタイプに当てはまりそうかなとも思っているが死球が多いのは玉に瑕。6位くらいで社会人投手を一人獲得しそうだが…?

.打てる捕手の問題を他球団が続々と解決する中、ファイターズ清水優心の打率は1割台と心もとない。彼が打撃を改善してくれれば言うことがないのだが、ドラフトでその問題解決の糸口を見出せたりしないかなあ。

.一軍で活躍できる二遊間とかいう内容の薄い書き方ではあるが、ストレートにいえばこういうことだと思う。石井がなんとか1枠を埋めてくれそうだし太田賢吾の成長もあるが、現状ショート中島卓也が聖域4タコマンになってる時点で二遊間のレベルは超低い。ちなみに横尾二塁起用が長かったせいでDPRという指標は12球団ダントツの低さである。ポジション別得点力もマイナスの数字を叩き出しているので、さっさと中島卓也をスタメンから叩き出して…などと言うと彼の顔ファンに叩かれるので自粛。石井-太田コンビの打撃が覚醒してくれれば話は早いんだけどね。

.外野の中距離タイプというのは例えるならファイターズにいた頃の陽の成績。淺間くんは西川タイプだと見ている。3割台で25本塁打得点圏打率4割の成績がとにかく欲しい。大田さんの打率が.290あたりまで上がってくれればこの要望は叶ったりするが、今年あたりのドラフトで素材を獲得しておくことは悪くないと思われる。

 

【最後に】

野手は本来守備固め+代走クラスの打撃力を誇る中島卓也さんが二遊間のスタメンに入ってこないオーダーが組めれば正直そこまで心配する必要はないと思ってる。それが難しいのだが。先発,中継ぎ投手に来年からすぐ使える選手を2〜3名と将来のチームの顔候補を獲得することができれば、来年以降もファイターズは多分強い。

ファイターズの二遊間埋まらない問題について

【はじめに】

ファイターズは北海道移転後、常に二遊間の選手層が薄かった。10年ほど前のスタメン二遊間が田中賢介-金子誠であったことを考えればゾッとするだろう。ぼくはゾッとしてます。

ドラフトで新しい内野手候補が入団しても守備難,打撃を活かすという名目にによるコンバートが相次ぎいだ結果現状の二遊間が形成されてしまったのである。

 

【データ】

DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さんによると、4/29の時点でパリーグのポジション別wRAAにおいて二塁-4.1,遊撃-1.8の数字を残した。同じポジションの中でどれだけ打撃成績を残したかを数値化したものだが、この数字を見てわかる通りファイターズの二遊間には打力が圧倒的に足りていない。

例えば中島卓也選手の打率は5/4の時点で.217,OPSは.534,長打率に至っては.217。打順が打順とはいえ、81打席で得点圏打率.267と本人の数字からすればまずまずの成績なのに打点がまだ無いところからも打撃面で貧弱であると分かる。ちなみに昨年は打率.208でOPS.505,長打率は.237だった。現在のパリーグNo. 1遊撃手として目されている西武の源田選手は5/4時点で.319の打率以外にもOPS.844,長打率.500(!!)であるからその差は歴然たるものである。

開幕直後からやたら二塁で起用されていた横尾選手は打率.178や得点圏打率.154,OPS.536や出塁率.224と、打力を期待された今期の起用があったのにOP戦前後の期待感と比べても散々な結果。

石井くんも現状の打率は2割そこそこと苦しんでいる印象はあるがユーティリティのある守備と昨年の後半は.278打ってるあたりに目をつけてポジろうと思ってます。

 

【2018年シーズンの二遊間】

無いものねだりをしてもしょうがないが、守備力や出塁率を見るとコンレアの二人がスタメンを張っていた時の「二塁石井/遊撃中島」が続くことが予想される。勿論コンレアが復帰することが条件ではあるが。

 

【なぜファイターズは二遊間の人材に乏しいのか】

その原因の一端にはコンバートがある。

北海道移転後あらゆる有力選手が二遊間候補として入団し、またコンバートされていった。代表的なのは陽岱鋼西川遥輝両外野手で、近年でいうと松本剛なんかもそう。身体能力の高い選手が内野で研鑽を積み、内野守備がまずいとなると外野にコンバートされる。キャプテン中田翔も以前三塁守備が上手くならず外野コンバートされているので(外野手として捕殺が凄まじかったが)チームとして打力を腐らせるわけにはいかないと考えているのだろう。

 

あるツイートを見てハッとさせられたのは「他球団の二遊間を見てみると大抵大社卒1〜2年目でレギュラーをつかんだ選手が二遊間を守っている」ということ。先ほど挙げた源田選手然り、楽天茂木選手然り。石井くんもその例に当てはまるが、あくまで傾向であるので太田賢吾くんが二塁を守ってもなんら問題はないはず。ただただ打てないというだけで。

二遊間という大事なポジションを守るには高い守備力に加えある程度打力が必要。高卒からじっくり育てること自体は悪くないがその間一軍で守る二遊間の野手が絶対的でないと層の問題でエラーが発生する。それなら大社卒の守れる選手を起用するか,打てる選手に守れる見込みがあれば獲得し起用した方が我慢の期間も短くモノになった時の恩恵が大きいということなのか。

ファイターズはとにかく大社卒の野手を獲得しない。3位以上の指名だけでみると、加藤政義の指名から石井一成の指名までに一度も大社卒の野手を上位指名していないのだ。これはかなり極端な傾向ではないかな。

 

また、西川以降の高卒上位指名の野手がパッとしないのが二遊間及び内野手全体の人材枯渇要因になっているのではないか。渡邉諒はファイターズ基準なら今年〜来年までに二塁のレギュラーをつかんでいる予定だっただろうし、森本なんかもそう。松本剛はもっと長打,四球による出塁率上昇を見込んでいたはずだし彼は好守で二塁レギュラーを争う選手だったはずだ。ちなみに鎌ヶ谷ファイヤーフォーメーションと呼ばれていた40失策トリオの一角を担っていたのは彼。そりゃ外野コンバートされるわ。

 

【今後の二遊間】

法則から考えれば石井くんの二遊間は確定したのではないかな。ドラ2だし。あとは慣れれば打率も上がるんじゃない?(適当)

そういえば今年のドラフト候補に大卒野手でいい選手がいるらしい。そういった選手を2位〜3位で獲得するかどうかが割と見所である。

石井くんの相方?となるもう一人の二遊間選手は誰になるのか。

平沼くんは今二軍でエンジン掛け始めたくらいの打率だし、横尾くんが再度二塁チャレンジをするなら3割打てるようになって帰ってきてほしい。二遊間選手の育成が前提なら今年、それも前半のうちに二遊間が固定できないと非常に困る。具体的にはパリーグ上位球団と比べて二遊間が弱すぎると勝ち目がなくなる。どうするの?

 

 

【終わりに】

文章がめちゃくちゃなのは記事を書いてる時間が悪いからですね。城石打撃コーチたちが何を指導してるのかはサッパリ知りませんが最近ぶん回してばかりの低打率マン多くて辟易としてるからこういう記事を書きたくなってるのかもわかりません。それでは。

(4/15)今日までの野手陣に思ったこと

【はじめに】

批判の匂いがするかもわかりません。ご了承下さい。

 

【現在の野手レギュラー】

捕手スタメンでは清水、鶴岡の二人が奮闘。HRと強肩が武器の清水くんとある程度の率が残せて特に外国人投手のリードという面で強みのある鶴岡さん。この二人に関してはとても安心して見ていられている。

 

一塁手は日本の四番こと中田さん。相変わらずの一流の守備に昨日も助けられたものだが、チャンスでまるで打てないのも相変わらず。得点圏打率1割を割っている四番とはまた珍しいものを我々は目撃しているのだ。毎年春は調子が悪く6月ごろから打ち始めて帳尻を合わせる…なんて声もよく聞くが、それなら最初から四番など打たせるなという話に終始する選手。それこそ6番あたりでランナーを掃除する係を務めたほうが本人が語る打点に繋がりやすそうではあるがいかんせん本人と監督が四番への想いを熱く語るためそう上手くはいかない。

 

二塁手は主に横尾くんが務める。フルスイングが魅力であるが、我々は.260 30 80くらいを求めていたはずなのに.220 15 40位の成績になりそうな打撃が問題。フルスイングが魅力とはいえチャンスで打てないハム打線の原因となりつつある得点圏打率.182はいただけない。

 

三塁手はレアード。3億貰ってるだけあって低調な打線の中で黙々と打点を稼いでいる。守備も昨年の序盤ほど悪くはなく、内野では唯一計算が立ちそうな男だ。

 

遊撃手は主に中島さんが務めている…が.167 得点圏打率.111にはついに監督がしびれを切らしたのか今日石井くんにお試しスタメンとしてその座を奪われた。昨年同様見逃し三振が多く安パイになりつつある選手なのでこのスタメン剥奪は仕方ないと言えるが守備での貢献度は未だ高い位置にあるのでどうにかして欲しいとは誰もが思っているだろう。

 

外野ではセンターに日本ハムの顔こと西川さんが座る。1割台の打率も復調の兆しが見えなくもないが、ファイターズの貧打の原因の一翼は担っている。

その他、最近はアルシアが欠場中のDHに神様近藤が座る。レアード入団の直前、(オリックス小谷野がFA宣言をするきっかけとなった)三塁手として活躍した彼がどのポジションでも打ちまくれるのであれば正直なところ高校時代と同様遊撃を守ってもらいたいものだが…

ライトとレフトは松本剛大田泰示さんが守ることが多い。この二人についても低打率or確度の低いフリースイングが目立ち打線を打線にできない原因を生み出しつつある。四球の少ない松本剛が2番を打つなら3割と確実なバント,進塁打が欲しいし代表戦あたりでできていた右打ちヒットは鳴りを潜めているのが困る。

 

 

【アルシアが戻ってこないと始まらない】

アルシアが4番で3割を打てれば…

アルシアが5番で近藤をホームに返せたら…

 

など、打率の面で優秀なアルシアが復帰しないと話が始まらないのである。

私見では日本の四番はあと1月くらいまともな打撃成績を残せないと踏んでいるのでその間四番から外れることが無ければ順位は良化しないだろう。

その際、三振や外野へのフライを上げて悔しそうな表情を浮かべベンチに戻るのが仕事の四番を尻目にパカンとタイムリーを放てる選手が5,6番に並べば得点力はマシになるはず。

チームとしても本人の契約上の問題としても、アルシアさんが復帰しDHに就かないことには何も始まらないのだ。

 

【アルシアが復帰し、活躍したとしても問題は山積している】

アルシア自体は本日、代打にて復帰を果たした。今後彼は程なくしてスタメンに復帰するだろうしブランクも数試合で解消してくれるはずだし、そうでなくては困る。

するとDHアルシア,ライト近藤,センター西川まではほぼ確定だ。不調の西川もおそらくは調子を上げてくれるだろうから、彼らにはシーズン通した活躍を期待するだけだ。

しかし、左翼は誰が守るのか。守備が良く長打が期待できるが得点圏打率が低い大田さんか、打率が低く小技のために2番に置きたくなる松本剛か。個人的には浅間くんを2番レフトに推したいのだが、実際は大田泰示さんが下位でブンブン丸になるだけのようだ。本当に得点圏打率が低いのが困るからもう数枚殻を破って欲しいなあ。

遊撃手も石井くんが結果を残せば残すほど中島さんのスタメン機会は減っていくし、すると二塁手争いが加熱する。守備が良いがまるで打てずシフトが敷かれるレベルの中島さんかワンチャン長打があるがワンチャンはワンチャン。低打率スラッガー横尾くんを選ぶのかは監督の考え次第である。どちらを選んでも残念な結果が続きそうではあるが、二塁手石井くんで遊撃手近藤パターンはないのかなあ。金子コーチが再三「センターラインは同時には育たない」論を熱弁しているし可能性としては0に近いのだけれど、この方法でいくとみんな大好きプロスペクト淺間くんが見られるんだよ。実現しないかな。

一塁手に関しては二軍選手の中でも今井くんやソフト大嶋、一軍野手なら西川松本横尾と意外に守備に就ける選手は多い。しかし彼らの守備が四番様クラスかといえば答えはNoであるので打順はともかく一塁手の座は堅そうなのがまたたちが悪い。

 

【結局は勝てば官軍、打てば英雄】

得点圏打率について再三しつこく語ってみたが、やはり得点圏打率は重要なのである。かつては田中賢介,陽岱鋼の2選手がファイターズの得点圏打率を底上げしていたので走者がいればこの二人がなんとかしてくれていた感があるが、在りし日の二人はもういない。年間本塁打15本であってもなんら問題はないので2億円という大金を貰っているのであれば四番様には年間110打点くらいさらっと稼いでもらわねばチームの浮上はないだろう。そもそもあんた4番に小谷野さん入って打点王獲ってるの間近で見てるやんけ。そういうのを求められているんだぞ。ほら打点稼いで。

何故ファイターズの中継ぎには左腕投手の人材が少ないのか

【はじめに】

ファイターズの中継ぎ左腕としてすぐに思い浮かぶのはレジェンドクラスの成績を残している宮西様以外におるまい。しかし2番目,3番目を考えると言葉に詰まるというか、単純に思い出せないのである。トレード移籍してきた林投手は勿論のこと一時期中継ぎを経験していた現在のローテに入っている加藤投手も活躍してはいたが結局数年にわたってブルペンを支えることはなかった。今回は中継ぎ左腕についての私見を述べていきたい。

 

【過去10年のドラフト】

過去10年(2008〜2017)のドラフトで獲得した左腕は他球団に比べて少ないように感じる。トレードの多い球団であるが、それにしても2009,2011,2012年は一人の左腕も獲得していないことが響いていそう(結果論)。獲得した年も多くて2人、普段は1人と球団の基本戦略が見えてきそうな数字だ。

 

【若い左腕の具合はどうか】

私個人の意見としては堀,上原のドラフト一位左腕2人のどちらかを先発で見たい。欲を言えば両方。となるとブルペンで待つ左腕は公文,宮西両投手のみということになり結果シーズン143試合の長丁場を考えるとあと一人足りないように思えるのだ。つまり上原くんが中継ぎの位置にいるのは単純に「中継ぎ左腕が足りない」に他ならない。当然最近は先発陣が好投を続けているので無理に先発を任せる必要はないし「足りない」を補えるピースとして選ばれたのだろうから采配という意味でも仕方ないよね。

先日の有原くんの先発試合の後続として高山くんがひっそりリリーフしている。ツイッターで彼の名前を検索すると95%くらい彼がイケメンである証左が湧いて出てくるのだが能力の面でも2年以内に一軍で中継ぎや先発として活躍しすべく成長が期待されているのだ。

 

全体として「将来性は高く、投手として成功しそうな左腕が多いが中継ぎ起用の枠に入り、長く活躍するような選手かというと疑問」といえる。簡単に言うと中継ぎとしてアマチュアを過ごし中継ぎとしてプロに入団した左腕がいないのだ。

 

【2018年以降のドラフトはどうか】

宮西様が10年支えた中継ぎ左腕のポジションはたしかに公文,上原投手で安定させようとしている。が、本音を言えばもう1人欲しいはずだ。大学生左腕もそうだし社会人投手ともなるとドラフト順位は高くなりがちだが今年こそは思い切って上位で獲得するのかな。1位は現状大阪桐蔭のあの選手を狙いにいきそうだけど。

ただ相場では1位指名ではスター候補選手や「目玉」と呼ばれるポジションを意識しない獲得競争が繰り広げられ、その後社会人投手や大学生投手の評判がいい選手が消えていく流れが多い。2位,3位では1位で獲得した選手から逆算して即戦力か将来性かを重視した指名が続く。優秀な即戦力中継ぎ左腕の獲得には2,3位指名の枠での獲得が必須。1位指名のくじを当てた場合、どちらかの枠で高校生の逸材を獲得してきたファイターズとしてはどちらの枠でどの系統の選手を獲得するかは割と頭の悩ませどころだろう。これは予想に過ぎないが1位で今年のセンバツ優勝投手の獲得に成功すればその調子で2位に即戦力中継ぎ左腕を獲得しに向かいそう。2017年3位の田中くんのような、高校生の中でもチームのスカウトが目をつけた選手を3位で獲得できそうならその流れで結局7〜8人を指名するかもしれない。枠がカツカツという話は聞いているのでその後には戦力外通告とトレードの嵐が吹くのだろうなあ。具体的にはサイレントK石井さんや高良くん,助っ人の調子と契約によっては1年目のロドリゲス,手術した森本くんや北海道出身の大累選手がラストチャンスっぽいし、チームが波に乗る中居場所が無ければトレードされそうなのは結果が今ひとつでない浦野,二軍で打ちまくってるソフト大嶋,今ひとつ殻の破れていない岡,永遠のアイドル谷口,大谷くんの後輩岸里くんあたりに危機感がある。何気に芸人の杉谷さんも危ない。ただいざとなれば実松コーチの選手契約を終了させそうなので10名単位の血の入れ替えは無いと思っている。

 

【最後に】

左腕より目玉を狙いにいくチームなので多分今年はあの人か今後メディアで話題が大きくなるであろう東洋大,日体大のエースや夏の甲子園のスターあたりじゃないかな。そのくじの結果によって方針が大きく変わるようなので今年もくじに注目、かもしれない。

ファイターズ先発投手陣の充実?前評判の先発崩壊とはなんだったのか

【はじめに】

当たり前のことしか書きません。また「まだ8試合しか消化していない」「お目覚めホークスと対戦していない」などの意見については当然承知というかそれを理解し同意した上での私見を述べているだけです。

 

【開幕前はどの評論家様も大変なことを並べていた】

2018年シーズン、昨年の5位という成績に追い打ちをかけるかのようにスター・大谷くんやチームの史上に残る名選手マーティン,彼が先発やってたら昨年の5位はせめて4位になっていただろうと後悔が絶えない増井投手の主戦?選手が同時に抜けた。?マークの意図としては

.大谷くんは先発投手としてほぼ投げていなかった

.増井さんはセーブ成功率がリーグワーストの数字だった

…という数字面での理由を今まで数度挙げてきた。実際、まず大谷くんが抜けた穴を埋めるべく獲得したのはDH候補のアルシアだったし、先発投手としては昨年戦力として考えられていなかった(だからこそ昨年はチームのQS率がリーグワーストの数字だったのだが)ということで2018年シーズンは先発投手陣が「何故か」頭数がいるように見えているのだ。

 

【マルティネスが凄そう】

昨日にはマルティネスが2試合目の先発登板。9回を投げ自責0の完投勝利を挙げた。

マルティネスはバリバリのメジャーリーガーで契約やその他の理由で日本行きを決断されたとされているが、やはり実力の片鱗だけでも只者ではない。この時期に150km/h前後を連発し打たせてとる投球の理想形のような投球を披露しファンをアッと驚かせたのだ。

 

【その他の先発陣も調子を整えてきた】

昨年から先発投手としての教育が施されてきた上沢,加藤,高梨投手はそれぞれ自身のシーズン初登板で勝ち星こそつかなかったもののゲームをしっかり作ったといえる。また、開幕投手候補筆頭であった有原くんが二軍で順調な調整を見せ早ければ○○日にも一軍で先発機会が〜などと北海道のローカルテレビ番組で放送していたしそろそろ帰ってくる頃合いなのではないか。また、先発陣の中で初勝利を挙げた村田投手も今シーズンは良いらしいと開幕前から言われていたこともあって6人の先発投手は揃ったといえる。

本当は万一のことを考え、ここに7,8人目の投手を挙げるべきなのだがシーズン前から私が積極的に推していた堀くんは二軍で炎上するし吉田くんは某ハンケチさんより防御率が悪かったということでここまで登板の機会に恵まれていない。前から個人的に推しに推してる上原くんの先発登板は中継ぎ左腕の充実があってこその話であるし今年いっぱいはもしかしたら中継ぎ登板が多いんじゃないかなあ。ファイターズがマジで中日岩瀬投手を獲得にしいったという都市伝説が半ば信じられている理由は、ここ10年でモノになった生え抜きの中継ぎ左腕が宮西様しかいないのが大きな要因であると考える。今日現在トレードの話は湧いてこないが毎年トレードを連発している球団であるからこそ中継ぎ左腕のシーズン途中での獲得は本当にあり得る話だから怖い。何人かトレードされそうな匂いのする選手がいるんだよなあ…

 

【野手も調子を上げてきた】

全体的に率は伴わないものの西川さんや横尾くんの1号HRなど打線の調子が上がってきていそうな空気自体はある。あとは低めの変化球を掬うのがやたら上手いアルシアがHRや二塁打を何本打てるかという話をしたり外野手3人目には淺間くんが入ってきてほしいなあなどとファンの友人と笑って話せる余裕が出てきた。勝ってるうちはこういう話も楽しいのである。

 

【最後に】

まずはパリーグ5球団と対戦してから調子を伺うことになるだろうし、交流戦でブーストをかけてくるホークスの存在は今でも見逃せない。まだまだシーズンの先は長いので楽しく野球を視聴するのが一番だと思っている。開幕3連敗した時もツイッターで「まあこれOP戦だし…」などとふざけていて本当に心が楽になった。勝てている時も負けが込んでいるときも応援するのがファンなんじゃないかな。のび太もそんなこと言ってたし。

【開幕2カード終了】3勝3敗で6試合を消化 ここまでの所見

【はじめに】

2018年シーズン、日本ハムファイターズは3勝3敗で開幕6試合を消化した。

まだパリーグ各球団に総当たりを1周していないので断定はできないが開幕前の予想とは全く違う立ち回りを展開している。

 

【開幕6試合の内容】

捨て駒」と開幕前から揶揄されていたロドリゲスは見事に大炎上、後続の投手も抑えられなかった開幕の西武戦。その流れで3連敗を喫した。

楽天戦では打って変わって投手戦。上沢,高梨,そしてなんとびっくり村田が完璧な投球を披露し楽天のエース?岸から始まる3投手に投げ勝ち3連勝。しかしやはり開幕から変わらず打てるのは近藤とレアードだけ。たまにアルシア。というツイートがTwitterで目立つ。

開幕2番二塁手でスタメン出場した横尾,松本両選手は二塁の座を伺うも結局打てない。ポジションを奪えるチャンスなのになあ。

楽天戦はこの時期の屋外球場戦という拷問にも近いとうほぐの地での開催であるが、それにしても西川,岡の外野手は打てなさすぎるのも少し心配。緑の海原を駆け抜ける岡は低打率が続けば二軍で好調の淺間くんにポジションを取られかねないし、ついに本社日本ハムのCMにメインで起用された西川は単純に活躍してもらわねば困る選手。明日からは東京ドームでの試合だし体も温まって打ち出してくれないかな。

心配、というより悪い意味で予想通りなのは日本の四番こと中田翔様。新たにキャプテンマークを背負いInstagramを始め、気分を一新させて臨む今季であるが正直なところ彼が四番にいることで3番に座る出塁率6割越えの近藤さんが上手く機能していない気もする。ここはいっそのこと4番に最強打者・近藤さん、5番には日本の野球に適応しつつあるアルシア、6番だとやたら打つレアードの並びにするのはどうだろうか。日本の四番様を2〜3番に置くと初回から併殺とポップフライ、ついでに惜しい当たりの山を見物することになるので7番あたりというのはどうか。2〜3番には調子のいい二塁手と、チーム最高のプロスペクトたる淺間くんを入れてほしいな。淺間くんはルーキー時代に延長戦でサヨナラ打を打っているしチャンスには強そう。ただ度重なる怪我で外野のポジションを奪うチャンスをモノにできていないのは残念としか言えない。

捕手については鶴岡さんの加入が層に厚みを加えている…どころか第二捕手じゃないか。打撃もさることながら外国人とのバッテリーに関しては清水くんよりずっと有能みたい。伊達にベテランやってないですね。清水くんも打ってるし守れるし応援してる。

 

投手陣に関しては先発が開幕前と違って計算できそう。明日も投げる開幕投手マルティネス,加藤,高梨,上沢,まさかのニューヒーロー村田に今後有原くんが帰ってくるらしい。ちなみにロッテ3連戦の間にハンケチ投手が先発するらしいからその日だけは中継は見ずにアプリで結果だけ確認しよう。5回途中4失点くらいじゃないかな。また課題を見つけてくれると思う。彼ならやってくれるさ。

中継ぎに関しては開幕前に私が予想していたものと大きく違う部分がある。

内部情報にやたら詳しいOB兼解説者岩本氏がクローザー石川直也を推していた時点で気づくべきだったがクローザーは石川直也でシーズンを通すように見えた。今日に限って言えば8回まで96球で村田が抑えちゃうもんだから折角だし準備していたトンキンがクローザーを務めただけで本来は村田さんが7回まで投げられれば…くらいの想定だったのではないかな。とにかく、明日以降のセーブシチュエーションでは石川直也が出てきそうな雰囲気。個人的にはトンキン推しではあるが多分そうなっていきそう。

ただ中継ぎ陣も完璧ではない。離脱している鍵谷さん待ちなところもあるが、田中豊樹さんは勝ちパターンには入らなさそうだし公文投手が年間通して安定した投球を見せられないと私の推しである上原くんがいつまでも先発に戻らないという懸念がある。ファームで調整している玉井投手も去年は中継ぎでプチ活躍を見せているので今後に期待…だが単純に頭数が足りない感じもある。例年ならファイターズには強力な中継ぎ陣がいる。7〜9回をそれぞれ1イニング抑える投手と左投手(宮西枠、ともいう)、そして谷元枠こと火消し役である。

現在の役割としては石川直也,トンキン,西村投手の3人が主力の中継ぎ投手として考えられていそう。宮西様の登板機会も多くなることがよそうされるが、公文投手がしっかり投げられれば負担も減る。問題は同点や回途中での火消し役、谷元枠である。

このペースでいくと谷元枠は鍵谷さんが務めそうだし、なによりそれだけの安定感が求められるポジションなので経験の少ない投手には荷が重い。当然今後育成していくのだろうが、田中投手のような大味ストレート投手だった鍵谷投手がここまで変わるとは思わなかった。ドラフト順位的には井口投手が適当だが、彼は敗戦処理の気が強いのでノーカウントとする。あと白村くんどうなったんだ?消息不明?

 

【今後について】

先程から数度申し上げている通り淺間くんや太田賢吾くんが活躍し、万一ポジションを奪うことになればそれはチームが上へ進むための原動力になろう。有原くんが帰ってくることも大事だが、日本代表プロスペクトこと堀くんやファームで好投を続けるドラ6ルーキー鈴木くんからも目を離せない。吉田くんもいる。意外に有望な選手は多いね。

ただ今後日本の四番様や横尾くんといったある程度しっかり打ってもらわねば困る選手たちの活躍にも期待したい。ワンバウンド上等な送球をする内野陣の送球をいとも簡単に処理してしまう四番様レベルの守備を打撃がいいとは言え、ソフトボール大嶋や今井くんができるのかという話だ。できるならさっさとポジションを奪ってくれ。

【プロ野球開幕】今年のファイターズの展望と先発6番手について

【はじめに】

今日この記事を野球観戦しながら書いているのがおもしろい。ちなみにスタメンは予想していた通り。アルシアとレアードの打順だけが違っただけですが、やっぱりアルシアとロドリゲスを考えたらロドリゲスの方がチームに貢献…しない?とだけ思いました。

 

【ロドリゲスがサクッと6点取られた】

クイックが下手なメンドーサだと思っているので内容的にはお察し。ただ年間通して7勝13敗130イニング計算していたメンドーサとは値段も格も違う。開幕は諦めて、どうぞ。

 

【先発ローテについて】

この後ロドリゲス投手が抹消される可能性は高い。以降のローテは

2.マルティネス

3.加藤

4.上沢

5.高梨

6.???

1.???

 

となると評論家たちが予想している。1枠に開幕投手候補と昨年末に予想されていた有原投手が入るにしてもそれは来週になるのかは不明。

 

【6番手は誰?】

評論家,また各紙は村田透,吉田投手を予想している。この時期のこういった情報はほぼ確実に内部情報であるためこの2投手が暫く6,1枠に入るのではないかとされている。

 

【個人的に期待したい先発候補】

堀,上原投手。両投手とも左ではあるが堀投手には類い稀な将来性があるし上原投手には上背がありスケールとやらを感じられる。先発しないの?

 

【現実はどうなるか】

その他投手が順調に行くことを前提に、いずれは有原投手と吉田投手が入るのではないか。この2投手は今年は軸になるほどの活躍が欲しいし、各評論家たちは有原投手に15勝の期待をかける。吉田投手については100回投げて7勝程度の数字が期待される。

 

【最後に】

誰も勝てると思ってなかった(白目)からロドリゲスというか開幕は諦めよう。敢えて言うならボコボコに打たれさえしなければ2,3戦目で勝てる可能性は開幕よりは高いのであと2戦に勝ってカード勝ち越しを狙いましょう。また明日。